2026年7月に熊本県で発生した地震の災害支援で、MATENEをご利用いただいております。
今回MATENEをご利用いただいている施設では、断水などの影響を受けた地域の方に向けてシャワーを開放していますが、多くの方が利用に訪れたことで、シャワーを待つ長い行列や、施設へ入る車の待ちが発生していました。
導入前の様子(日テレNEWS)
https://news.ntv.co.jp/category/society/3c81522490334b678594fa4b84bc25d2
その後、現地の支援に入ったNPO法人の方経由でMATENEをご利用いただき、紙の整理券を使って順番を管理する運用に切り替えられました。整理券を受け取った方がその場に並び続ける必要がなくなり、行列だけでなく、駐車場周辺の混雑についても改善が見られたとのことです。
現地で支援にあたっている方の投稿でも、MATENEを使った運用と、その後の状況について触れていただいています。
導入後の現地の様子(Facebook投稿)
https://www.facebook.com/kumi.imamura/posts/pfbid02fZEcuMGrgKPZBr5WXCVRyb1B9usHwFpqJsTnbCjBry2q8UqRSEhJcdNwsjGaQuzyl
災害時には、入浴や給水、物資の配布など、限られた場所に多くの方が集まり、行列が発生する場面があります。
特に今回のような暑い時期には、屋外で長時間並び続けること自体が大きな負担になります。整理券を受け取ったあと、その場を離れて待てるようにすることで、少しでも負担を減らすことができます。
MATENEは、特別な機材や事前の申し込みがなくても、必要になったときにすぐ使い始めることができます。
受付では紙の整理券を配り、現在の呼出番号をWeb上に表示するというシンプルな仕組みです。紙の整理券を使うため、利用される方全員がスマートフォンを持っている必要もありません。また、運営する側も特別な機器を用意する必要がなく、普段の整理券に近い形で使うことができます。
MATENEは災害対応のために作ったサービスではありませんが、今回のように突然多くの人が集まり、行列への対応が必要になった場面でも利用していただくことができました。
被災された皆さまが一日も早く日常を取り戻されることを願うとともに、MATENEが現場や利用された方々の負担を少しでも減らす助けになったのであれば嬉しく思います。